ジョブ(職業)について(1)

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アルストでなれる職業は系統で分類すると全部で15種類あります。総数でいうと現在33種類です。

大まかに特徴を分類すると、

タンク(盾役)

火力(敵にダメージを与える役)

ヒーラー(回復役)

バフデバフ(敵の能力を下げる、味方の能力を上げる)

この種類です。

まずジョブは冒険者という職業からスタートします。ゲームを進めればどの職業にもなれます。転職(別の職業に変える)はアブル連邦の酒場にいるカホに話しかければ好きなタイミングで可能です。1次職<2次職<3次職の順に強く、条件が揃えばカホからジョブクエストを受けられます。ジョブクエストをクリアすればその職業になることができます。

▲向かってオレンジ色の髪の毛の女性(カホ)

自分で「この職業だ!」とメインを決めて極める方もいれば、特に決めず現段階で人気な職業や強い職業を選択する方もいます。オールラウンドに極める方もいらっしゃいます。自分の好きな戦闘スタイルでプレイしましょう。幅広く職業をこなせると、周回に参加しやすいです。

また、ジョブにはそれぞれ【得意武器】があります。そのジョブの得意武器以外を装備すると能力値が半減になったり、使えないスキルがある、などあります。(※武器に関しては詳しくまた記事を作ります)そのジョブに適した得意武器を使えば強力です。※得意武器がないジョブもあります。

どのジョブでやっていくかはあなた次第です。

簡単に紹介していくので気になる職業をチェックしてみてください。管理人の主観も多少混ざっているかもしれません;

1、冒険者

一次職。冒険者の二次職や三次職はない。得意武器は特になし。習得するスキルに属性印を自身に付与するスキルがあり、このスキルは便利なので中級者~上級者で使用する方もいる。通り道。

2、戦士系

一次職は『戦士』。二次職は『狂戦士』。三次職は『破壊者』。得意武器は大斧物理の火力職安定した高火力が魅力の職。他の火力職より攻撃は遅いが、1発が強力。大きな武器を振り回す姿はどの職視点から見てもかっこいい。(男アバターの武器の構え方はダサい。)破壊者の火力は現在実装されている火力職の中でもトップクラスである。スキルの関係上耐久面が下がることや、両手武器のため耐久面の確保が難しい。

3、魔剣士系

一次職は『魔剣士』。二次職は『月光剣士』。三次職は『天冥剣皇』。得意武器は片手剣。(一次職に得意武器はないが、両手剣専用スキルが存在する。)取得スキルは物攻を魔攻に変換し、魔法ダメージという少し変わった特徴をもつ。魔法の火力職。ただし、共通して使える他職の物理スキルは物理の火力になる。(ややこしい。)他の職と比べ中途半端な火力になため現時点ではメインで使う人口は少ない。専用スキルで月光印を付与した状態の月光剣は強力なので、一概にも弱いとは言えない。盾をメイン装備で持てるので、比較的耐久を上げやすい。※三次職では右手左手に武器(片手剣)を装備できる二刀流となり、属性持ちの敵に対してはアクセ・精霊武器を駆使すれば現環境でトップの火力職となった。(2022.4現在)

4、炎術士系

一次職は『炎術士』。二次職は『魔術士』。三次職の実装は現在未定。得意武器は。(一次職に得意武器はないが、片手剣専用スキルが存在する。)魔法の火力職。火属性攻撃に長けており、習得スキルはほとんどが火属性であるため敵が風属性以外には使い勝手が悪く汎用性にかける。しかし専用スキルの攻撃値が二次職の時点でかなり高い。スキル運用時に炎印をたくさん付けつつ、イデアの火を灯し続ければ七曜術士(占星術士の二次職)に勝る火力が期待できる。(※ただし敵が風属性に限る)スキルの演出はド派手でカッコイイものが多い。

5、修道士系

一次職は『修道士』。二次職は『司祭』。三次職は『聖者』。得意武器は回復職。回復メインでの立ち回り時が多くサブ装備に盾を入れることができるの(火力装備が必要ないため)で、耐久ボーダーに届きやすい。三次職では専用スキル『アーダーストーム』が強力で、エンジンがかかるのに少し時間がかかるものの回復しつつ火力としてもそれなりに通用する。味方を回復したい優しい心の持ち主にはおすすめ。AWのLRでは羽が舞うエフェクトが人気で憧れる方が多い。

6、占星術士系

一次職は『占星術士』。二次職は『七曜術士』。三次職は『十二星導士』。得意武器は魔法の火力職。三次職の十二星導士はスキル一つで簡単に上限が上がり、高火力が出せ、オート操作の使い勝手が良く、おそらく現時点で最も人口の多い人気の火力職である。塔の地上階が非常に上りやすく、火力職で迷っている人は迷わず選択していいでしょうと言える。今後の三次職追加次第で使用率の立ち位置は変わる可能性はある。

7,幻術士系

一次職は『幻術士』。二次職は『呪術士』。三次職は『妖禍』。得意武器は短剣。相手の能力を下げるデバッファー。デバフメインの立ち回りになるのでサブ装備に盾を装備でき、メイン装備でも盾を持てるので高い耐久が期待できる。呪術士のデバフはかなり重宝されており、現時点では三次職が対象のような高難易度のボス周回でも二次職の呪術士が必要とされる。プレイヤースキルの高い呪術士がパーティーにいる場合、耐久ボーダー足りなくても攻略できることもある。上級者向けになればなるほどプレイヤースキルが問われる職。火力に自信がない方は強い人のサポートとして周回に参加しやすいポジションでもあるので、メインとは言わずともできると強い。三次実装後もAWのレゾナンスや火力アップに繋がるスキル(渇きの暁闇など)の習得、チェインやデバッファーとしてパーティーから外れることはまず少ないポジションに変わりない。創始者に続き、タンクとして採用されることもある。

8,騎士系

一次職は『騎士』。二次職は『聖騎士』。三次職は『神聖騎士』。得意武器は片手剣。敵からヘイトを稼ぎ、攻撃から味方を護るタンク役(盾役)。基礎ステータスから非常に高い耐久値をもち、パーティーを構成する上でまず配置される欠かせない役職。タンクをメインでやっているプレイヤーの人口は少なく、気楽にできる職でもないため感謝される。また、周回募集をかけやすい職でもある。※現在2022.4~環境が代わり、火力ゴリ押しパーティーでまず一番最初に削られる職業になった。(上級者向け)

9,舞闘士系

一次職は『舞闘士』。二次職は『暗殺者』。三次職の実装は現在未定。得意武器は短剣物理の火力職。両手に短剣、片手剣、片手斧いずれを二刀流で装備する珍しい職業。現時点では何もかも槍騎兵に劣るため使用率は低いものの、早い攻撃に専用の連撃スキルは、強化素材ダンジョンにおいてハグミを狩るのに使いやすい。見た目やスキルの演出などがカッコよく、三次職を心待ちにしている方が割といる。

10,拳闘士系

一次職は『拳闘士』。二次職は『拳聖』。三次職は『拳帝』。得意武器は物理の火力職。スキルの印“急”“序”“破”を順番に組むことができると強力な戦力となる。また、三次職の拳帝はそれに加え“双印”“覇印”“門印”が加わり、何が言いたいかというと中々癖が強く、特に初心者には扱いにくい職である。プレイ人口も三次職が出る前よりは多少増えたものの少ない。手動前提になるが、立ち回りをモノにすると強い。初動は時間がかかるものの、エンジンがかかればかなり高火力を出せる。無属性相手に強い。

11,技工士系

一次職は『技工士』。二次職は『機工士』。三次職は『創始者』。得意武器は片手斧。味方の能力を上げるバッファー。(デバフスキルも習得するため、バフデバフ両刀使いとも言える。)二次職までは呪術士と比較され火力職ほど火力も出ないので不人気不遇の職であった。しかし三次職でかなり強化され、味方にバフをかけつつ、自分自身の火力も確保できる。補助職という役割を抱えた上での物理火力は申し分がない。連撃スキルが多いため、強化素材ダンジョンのハグミ狩りにも使いやすい。ただし、圧倒的に男アバターでの武器の構え方がダサい。(満場一致)2022.4現在神聖騎士に代わってタンクをする役目が多くなった印象を受ける。(上級者向け)

12,決闘士系

一次職は『決闘士』。二次職は『勇士』。三次職の実装は現在未定。得意武器は大剣物理の火力職。賛否両論が激しい職である。HPが削られていればいるほど火力が高くなる特殊な性質を持つ。(装備が整っていなくても強い火力が出る)ただし、自身の火力ステータスが低くHPが多い場合は逆に戦力にならない場合が多い。二次職の時点で三次職並みの高火力が期待できるが、性質上回復を好まないためマルチで回復いるいらないで何度か炎上している。手っ取り早く火力が出せるため、個人的にはソロでのストーリーやパーティーダンジョンなどの攻略にお勧めしたい。㏋管理が必須なので、臨機応変な立ち回りが求められる。

13,槍兵系

一次職は『槍兵』。二次職は『槍騎兵』。三次職の実装は『蒼天仙』。得意武器は物理の火力職。専用スキル“颶風の陣”はスキル発動後効果時間内は+1攻撃判定になり、“穿心の構え”はダメージ上限上昇、さらにAWのLR武器は攻撃時10%の確率で自身に『7秒間攻撃回数+2』というアビリティが付くので噛合えばかなりの戦力となる。更にスキル回しも早い。暗殺者と比較されることが多いが、現状は装填できるコアの個数以外は槍騎兵の方が強い。唯一の短所はこちらも男アバターの構え方がダサい点である。2022.4現在、三次職は調査中。

14,弓兵系

一次職は『弓兵』。二次職は『狩人』。三次職の実装は現在未定。得意武器は。物攻を魔攻に変換し、魔法ダメージ、という月光剣士と似たような魔法の火力職。月光剣士との差別化点は早いスキル回し、高火力スキルの多さ、両手武器と言ったところ。弓兵系は一次の時点で遅く追加された職業なため、三次職の追加が一番最後もしくは後の方だと言われている。弓兵専用のスキルの火力は二次職の時点でどれもかなり攻撃値が高く、一次においても専用スキル“ライトニングアロー”は攻撃値が280あり、これがどのくらいエグイのかというと占星術士系三次職の十二星導士の専用スキル“アクエリアス”と同じ。(一次職の段階で…)見た目の良さもあり上級者の方で未来投資で武器製作される方がちらほら見られる。

15、吟遊詩人

冒険者同様、単独の職業。冒険者が一次職なのに対し吟遊詩人は二次職である。得意武器は特になし。回復バフデバフなど幅広い補助が可能だが、四種類のスキルをいずれか二つ組み合わせて効果が発動、その組み合わせは全部で12。火力としては期待できない。現状活躍する場は限られており、基本的には採用されない。ほとんどの人が共通パッシブを獲得するための通り道で終わる。※2022.4現在、Lv.90までレベル解放されスキルも強化された。スキル効果も上方修正されたため、パーティーに入れられる選択肢は増えた。

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コメント(2)
  • 2. A 管理者

    >>1
    ほんとですねwこれの間違いはひどいw
    急いで訂正しておきます。
    非常に助かります。
    クローバーさん、ご指摘ありがとうございました。

    3
  • 1. クローバー

    |ω・)و゙ ㌧トトト㌧㌧
    幻術、呪術師の得意武器
    ×片手剣
    〇短剣
    ですよ|・ω・`)コッショリ

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